2017-08-08 過去日記2009.8.8 必読書。 過去日記 レビューの日記は残すつもりはなかったのですが、これは別。 本日最終レビューです。編集する 2009年08月08日14:09 2 view もうすぐ8月12日。 あれから24年が経つんです。 当時私は中学生で「すごいことがおきてしまったな」と ニュースを眺めていたのを思い出します。 前橋市在住のS先生は以前、 事故当時、20数kmも離れた遺体安置所の方角が においで分かったと 話してくれました。 現場の身元確認調査の責任者が書いたこの本。 そのすさまじさと 必死の努力に ただただ涙が流れるばかりです。 墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 レビュー 墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便 4.56点 ( 371人中) 2001講談社飯塚 訓 もっと読む コメント コメント M2009年08月08日 14:30 忘れられない出来事ですね。 生存者が 自衛隊のヘリコプターに 救助されるシーンは 脳裏に焼き付いてます。 いろんなおもいがあります。 コメント ジュリア2009年08月08日 14:44 >Mさん この本ではないですが、 あの時 少女を抱えてヘリに運んだ自衛隊員の言葉を思い出しました。 地獄さながらの状況下 怒号と腐臭の真っ只中で 彼女を抱えたときに ようやく 生きている 人間の 子どもの 匂い がしたそうです。 忘れてはいけませんね。 そしてぜひ子どもたちに伝えて行きたいことでもあります。
生存者が 自衛隊のヘリコプターに 救助されるシーンは 脳裏に焼き付いてます。
いろんなおもいがあります。
この本ではないですが、
あの時 少女を抱えてヘリに運んだ自衛隊員の言葉を思い出しました。
地獄さながらの状況下 怒号と腐臭の真っ只中で
彼女を抱えたときに
ようやく 生きている 人間の 子どもの 匂い がしたそうです。
忘れてはいけませんね。
そしてぜひ子どもたちに伝えて行きたいことでもあります。