回転寿司。
数年ぶりに金沢に行ってきました。
新幹線が出来て、観光客が激増しているとか、いろいろ見聞きしていましたが、ふうん?とスルーしていたので、少なくとも5年近く行ってなかったと思います。
3年以上ぶりに会う友人と、何を食べよう?と悩んだ結果、行ったのは回転寿司。
どうせなら美味しいものを食べたい食いしん坊のワタシは、
口コミサイトで金沢No.1人気のお店に向かいました。
お店のおススメのメニューから色々とオーダーして
もちろん地物ネタ中心で、季節もののホタルイカも茹でと生と両方で。
ちょっと贅沢に のどぐろ もオーダーしたり。
ひとつ毎に、おぉ!美味しい!と、満喫してきました。
でもね、ホントは、、、
ネタはよかったけど、シャリがもう一つ。
地元の回転寿司のほうが美味しいんだよね。
やっぱり、地元の食レベルは高いんだわー、と実感。
こうやって 舌が肥えてくるから旅行で美味しいものを探すのが大変になるんだわ。
笑。
過去日記2015.4.22
御朱印帳って?
そうだよね、私も先日まで知らなかったし・・・(^^;)
もともと、写経をお寺に納めた際に参拝者がいただく印が御朱印。
今では納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。
(これが神社にも広がり、今では多くの寺社で頂ける)
納経料として300円程を納めることで頂くことができ、
今は御朱印ガールというのも流行っているそうですが
「記念スタンプ」コレクター的ものとは全く違います。 ←← ここ重要!
御朱印は御本尊や御神体の分身。
心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくだる、私だけのもの。
お札やお守りと同じように、大切に扱い
亡くなったときには棺桶に入れてもらう。
私自身は、結構若いころから神社仏閣に行くのが好きでした。
凛とした空気感とか、ココロがスッキリする感じとか。
そして、何か記念になるものが欲しいなぁ、と思い
お守りやお札などを頂いたりしていたのですが
数が重なってきて…どうしよう…と思っていたときに御朱印帳を知りました。
なんと素敵な文化なのでしょう(*^o^*)
今週末、御朱印帳デビューします。(笑)
北野天満宮からスタート予定。嬉しいことに25日、天神さんの日です。
過去日記2015.4.21
御朱印帳、注文しました(*^。^*)
ようやく注文しました。
届くのが楽しみです。
選んだのは、2冊。寺院用と神社用。
御朱印帳は神社とお寺で分けた方がいいという派と
分ける必要はない派とがあるようです。
もともと日本は神仏混淆なのだから…という意見に
いつもなら頷く私ですが
分けたほうがいいという意見を採用しました。
なんでだろ、その方がいい気がしたのです。
混ぜるのはいつでもできるものね!
キュートな御朱印帳がいっぱいあって迷いました。
http://www.goshuincho.com/
過去日記2009.4.21
過去日記。
これは、京都での同窓会のあとの日記。
カレンダーを確認してみたら、2009.4.11~12。
開催に至るまでがホンットに大変で・・・
愚痴もいっぱい言った覚えがある。
8年前というと、息子7歳。小学校2年の春かぁ。
置いて出かけるのが不安でもあり、開放感でもあり。
過去日記2015.4.18
旅行予定*\(^o^)/*
息子と二人旅。
懐かしい母校にも寄ってみようかな?
ゆんげのパフェ食べようかな?
往復バスの貧乏旅行ですが
楽しく行ってきます。
そして!
この旅行から御朱印帳デビューしよう!
と思います。
世は御朱印ガールブームらしい。。。
む、ガール?…無理かな…w
まずは素敵な御朱印帳を見つけま〜す!
過去日記2015.4.18
なにもせずともこれだけは…
ダンナの実家に行き、一緒にご飯を食べましょうとなった時に驚いた。
食卓につき、合掌、「いただきます」
しかし
箸をとろうとするワタシの眼前では、お祈りが続いている
主、願わくはわれらを祝し、また、主の御恵みによりてわれらの食せんとするこの賜物(たまもの)を祝し給え。
われらの主キリストによりて。アーメン。
え…え…
…あら…
……ながっ…
………おわった?…
…………食べていい?……
(笑)すみません、不届き者で。
義実家はカトリック。初めての時はホント驚愕しました。
異文化との遭遇ですね。
うわ、メンドクサ…と思う半面で、素敵だなぁと思うココロもあり
ホント矛盾した複雑な思いを抱いたのを覚えています。
今ワタシが毎食の前に祈るのはコレです。
この糧(かて)は私を守り育てます。
ありがとうございます。 いただきます。
ほかのことを何にもしなくても、ご飯だけは食べる!(笑)
一日のほんの一瞬だけど、
手をあわせ、世界とワタシの為に死んでくれた生命に感謝する。
今日も
ありがとうございます。 いただきます。
六徳。
六徳(りくとく)
一.徳は、無我によって開花し。
二.徳は、軽挙妄動しないことによって集まり。
三.徳は、無欲になったときに形成され。
四.徳は、無想にして安定し。
五.徳は、濫用しないことによって強固となり。
六.徳は、調和することによって力を発揮する。