Disce libens.

disce は「学ぶ」。 libens は「喜んで、快く、楽しく」。 もっと豊かなワタシをめざして「ディスケ、リベンス」。

ビリヤード。

卒業式からバタバタと慌ただしい毎日でした。

それは子どもも一緒で、なんだかそわそわしていましたが

受かった落ちたの大騒ぎが収まったら、受験から解放されたヤツらは、久しぶりで集まったようです。

 

で、何したの?と聞けば

 

カラオケと、ビリヤード🎱。

 

何?ビリヤード?と思いましたが、ゲーセンにあるんですね。今も。

 

へぇ?生意気な。と思ってたら

「やったことあるの?」と。

 

おぅさ、昔はよく遊んだものさ。

もう20年もやってないけどね。

ナインボールしかしなかったけど

なんどかエースを決めたこともあるぞ。

 

意外だったのか、目を丸くしておりました。

 

視力おちたしなー、

もうダメだろうなー、

でも久しぶりにやりたいなー、

 

息子とビリヤード。

そのうち、行こう♬

 

制服あわせに。

今日は、高校の制服合わせの日でした。


あいにくの雨模様でしたが、息子はカッパきて自転車でGO!

中学へ行くのとさほど距離も変わらないのです。


さすがにすごい人数なので、作業はサクサク進められたようです。


中学から続けて着る学生服に、承認マークがついたよ、と見せてくれました。

今日サイズを確認した制服や体操服などは来月に入ってから渡されるとのこと。


着々と準備は進みます。


あと三週間もすれば入学式です。


当事者の気持ち。

受験というからには

合格と不合格があるわけで

笑った人もいれば 泣いた人もいるわけで

我が子・我が孫に
泣いてほしいと思う人はいないわけで
誰しも合格を祈るわけで

それでも叶わぬ結果になったときに 
何を考え どう振る舞うか が大切なわけで


本人の気持ちを一番に考えてほしいわけで

その瞬間一緒に泣いてくれることに
一時は慰められても

それ以上の涙や溜息は
結果をだせなかったことに
追いうちをかけられる気分になるわけで


「二次募集なら受かるはず」とか
「こうしていたらよかったのに」とか
「私が悪かったのかしら」とか

 

15で初めて味わう挫折に
塩を塗りこむような言動は ほんと勘弁してほしいわけで


はぁぁぁぁぁぁ。頼むよ。。。。


今日のやりきれなさは 純@北の国から 風味で。。。。

備忘録

Z会のおすすめ。


みかづき

エイジ (新潮文庫)

魔法のコンパス 道なき道の歩き方

バスカヴィル家の犬 (新潮文庫)

人間の絆〈上〉 (岩波文庫)

もの食う人びと (角川文庫)

嵐が丘(上) (岩波文庫)

火群のごとく (文春文庫)

燦 1 風の刃 (文春文庫)

10年後、君に仕事はあるのか?―――未来を生きるための「雇われる力」

NO.6♯1 (講談社文庫)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

変身 (新潮文庫)

星々の悲しみ (文春文庫)

池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫)

小説 微熱少年 (立東舎文庫)

境遇 (双葉文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)

空海の風景〈上〉 (中公文庫)

坂の上の雲(一) (文春文庫)

カラマーゾフの兄弟(上)(新潮文庫)

ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ (だいわ文庫)

沈黙 (新潮文庫)

ワイルド・スワン 上中下巻セット (講談社文庫)

14歳からの哲学 考えるための教科書

きみの友だち (新潮文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

夢をかなえるゾウ文庫版

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

モモ (岩波少年文庫(127))

ロビンソン・クルーソー (集英社文庫)

Story Seller annex (新潮文庫)

この恋と、その未来。 文庫 1-5巻セット (ファミ通文庫)

本を読む本 (講談社学術文庫)


☆=読んでおきたい14冊。

読書欲、むくむく。

息子の通信教材でZ会の資料請求すると、今、「東大生・京大生が薦める  大学入試までに読んでおきたい14冊」てのがついてきました。

 

これがもう、素敵で素敵で!

イチオシ14冊の他にも、全部で39冊が紹介されているんだけど、

全部読みたい‼︎

 

最初のインタビューが藤原和博さんと あさのあつこさん。

これだけでも素敵なのに、

続く東大生京大生14人がまた良い!

さすが、頭のいい人はかっこいいな!と素直に思う。

 

いやー皆さんも是非資料請求してください。

 

www.zkai.co.jp

 

 

  

いつの講義だったか、師匠が

本屋へ行くと、あぁ俺はここにある本を全然読めずに死んでいくんだろうなぁ、と思う。

と、言っていて、かなり衝撃を受けた。

 

だってさ、

あの膨大な読書量を誇る師匠だよ?

引っ越しのときに、2tトラックにいっぱいの本を泣く泣く処分した人だよ?(つまり残したのはそれ以上)

部屋に入ってたら、寝床まで、獣道みたいに空いてる以外は全部本が積んであるって人だよ?

つい先日も地震で積んでた本が落ちてきて、部屋からでれないからって打ち合わせアポをキャンセルした人だよ?

 

あぁ、ワタシはまだまだ本を読んではいないんだなぁ、と思う。

少しでも近づきたいなぁ、と思う。

 

読書欲、むくむく、です。

 

 

進んでない( ;∀;)。

見返したら、

一週間前に、

「とりあえず2週間でこれを一通りおわらせよ!」なーんて言ってた、漢検テキスト。。。

 

全然進んでないっ‼︎

やっばーい‼︎

 

そして三月も下旬に差し掛かる。。。

 

あと二週間で4月だよ?

桜咲くよ?

今年の四半期終わるよ?

 

ちょっとスピードアップしようよ

色んなことを。

 

明日は、ちょっと早起きしよ!

ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

「まってますよ」。

春からの居場所が決まったら、とっとと手続きを取らねばなりません。

急遽、午後半休をもらって、高校へ行ってきました。

 

案内にあった入学金を納めようと出向いたら

窓口にいらっしゃったのは、中高連携での行事で何度もお見かけした吹奏楽部顧問の先生。


「先生、おそらくブラスでお世話になることになりそうです」とご挨拶したら

「やっぱり!お名前をみて、ブラスの子じゃなかったかと思ってました!待ってますよ!」と。

 

なんだか、とっても、あったかい気持ちになりました。

 

「まってますよ」 

 

ありがたい言葉です。