今週中に!!
今週中に「立春大吉」を新しくせねば!
去年、思い立って、お札を手作り(というか、書くだけだけどさ)しました。
半紙に「立春大吉」を縦書きにし、玄関の外へ向かって貼るのです。
立
春
大
吉 なるべく左右対称に書いて、、、
うちに入ってきた鬼が振り返ると、さっき見た「立春大吉」の札が見える。
あれ?この家にはまだ入っていないぞ! と勘違いして、逆戻りする。
つまり、、、鬼が入ってこない(すぐに出ていく)ので、平穏無事に一年が過ごせる、
厄除けのお札なのです。
以下、ネットなどで調べてまとめたやり方です。(講座で聴いたわけじゃないです)
① 立春から雨水の間にする。暦を確認のこと。
② お水を用意する。
最良は山に湧く石清水。
当地だと 穴の谷霊水とか、瓜破清水とかいろいろありますよね。石倉地蔵尊のお水もいいかも。
神社で頂いてくるのもよい。(500mlくらい)
③ 心身を浄め、新しい肌着を身に着ける。
上着は新しくなくてもよいが、洗濯したての清潔なものにする。
④ 秘言を唱えながら、コップに取り、手を浄め、口をすすぐ。
今も賜る天津水を
天の真名井の真清水と受けしめ給え
いまもたまわるあまつみずを あめのまないの まさやけるみずとうけしめたまえ
⑤ この水でしっかり墨をすって準備。
ここで、邪気切りしたり、Egチャージしたり、いろいろやるともっといいでしょうね。
⑥ 心を静めて半紙に向い、黒々と濃い文字で、
なるべく左右対称になるように 「立春大吉」を縦書きする。
⑦ よーく乾かして、玄関に外向きに貼る。
今年一年の(つまり、2018年の節分まで)厄除けです。
今年の雨水は2月18日。なので17日中にはやらないと!
書くだけ、とはいえ、細々準備は必要ですよね。
そんなのお寺とかで買ってくればいいじゃん、という気持ちになったりもします。
でもね、、、
あれしてこれして、身を浄め心を静めて
労力かけて、気持ちを込めて、家内安全を祈る心が
誠に通じるのかなぁ。と思うのです。