会場についたら、ダンナのお友達の人形師さん(アメリカ生まれ)がいらして、息子といたワタシに、
「初めてのお芝居が、シェークスピアなんて、すごいね」
と言ってたのを思い出しました。
シェークスピアって 1564ー1616 だってさ。
えーと?400年前の人なんだよね。
400年生き残っている作品というのは、やっぱり何か大きなエネルギーがあるのだと思います。
- 夏の夜の・・・編集する
- 2009年06月27日22:11
- 2 view
思いがけないお誘いをいただいて、お芝居を観にいきました。
夏の夜の夢 です!
実は、この歳になっていながら
この手のお芝居を観るのは初めてで、しかも
シェイクスピア。
私にわかるのかしら?
息子は最後まで観れるのかしら?
内心ドキドキ…でした。
でもって…始まったら…
すっごいよかった
感動しました
舞台の上の一人ひとりが、キラキラしてる。
スゴイ楽しんでるのがわかる。
演出も洒落が効いてて、
クスッとなったり、アハハ!と声が出ちゃったり
ホントにホントに楽しめました。
俳優さん女優さん、お一人お一人への感想ももちろんあるのだけど、
驚いたのが、
この舞台、地方公演は富山だけだったんですよ
しかも、一昨年の
新国立劇場での好評をうけ、再演となった大千秋楽。
オーバードホールって、すごいんだ。。。
三面舞台が…とか、全国有数の舞台装置が…とか
話には聴いてましたけどね。やっぱり。
今更なんだけど、改めて思い知りました。
地方にいても、こんなに身近に質の高いものを観るチャンスがあるのって、
すごく幸せなことなんだなって、思いました。
感謝。。。