Disce libens.

disce は「学ぶ」。 libens は「喜んで、快く、楽しく」。 もっと豊かなワタシをめざして「ディスケ、リベンス」。

ワタシは狼。

別にヤバい犯罪を企ててるとかじゃないですよ? 

動物占いの話です。

 

ぐわぁっと大評判になったのはもう20年近く前の話だと思うのですが

アレは当たってるよね!

 

大多数の女子がそうであるように

占いだとかおまじないだとかジンクスだとか、チェックしてしまいます。

いろんな占いがあるなかで、当たってるなぁと本気で思ったのは動物占いでした。

元々がものすごい統計学を元にできているらしく、学べば深いらしいのです、素質論とか帝王学とか・・・

ワタシは、そこまで本格的に見るつもりもないけど、わかりやすくキャッチ―にした動物占いの方でそれなりに楽しみたい、というスタンスです。

 

で、ネットやなんかで、無料で自分や相手の動物をチェックできるのがあったりするので見てみるんだけど、特におすすめするのが「5アニマル」。

自分の中心になるどうぶつとは別に、場面ごとに現れる4種のどうぶつがいる。

5つのどうぶつがトータルであなたを形作っている。というものです。

単純なキャラチェックだと?となった人でも、5アニマルを見ると、なるほど!となります。

 

本質:これが私の場合は狼。その人の中心となる素の部分。

表面:外部に対してみせている姿。または外から見える姿。

意思決定:何かを判断するときに出てくる性質。

希望:こうでありたいと望む姿。

隠れキャラ:ピンチに陥った時に出現するキャラ。

 

自分や親しい相手のキャラをチェックすると、びっくりするくらい当たってて笑う。

あんまり親しくない人のを見たりすると、あ、これこの人の表面のどうぶつなんだ!とか分かる。表面はこんな風に見えているけど、本質は違うから、ここの部分は気をつけよう。。。とかね。

人間関係を円滑に動かすツールとして活用すると相当使えるそうです。

 

と言いながら、分かっててもなかなか使えないんだけどね、ワタシ。

だってさ、一匹オオカミさんだから、基本、別に他人と違ってても問題ないじゃん!と思っているわけですよ。

「他人は他人、自分は自分」が(他の人に比べて)ナチュラルに発現してくる。

なので、「みんなと一緒が大好き」とか「認められないと不安になる」とかあんまりないんです。

 

そういう自分の性質を踏まえて、空気を読んで、他との調和を大事にすることが、ワタシの命題(テーマ)なのかもしれません。

 

ワタシの希望のどうぶつはゾウ。

何かに打ち込んで淡々と努力を重ねている人になりたい。

どんぴしゃです。

 

何で今更、動物占い?と思われるかもしれません。

単純な話、息子のキャラをチェックしたかったんですよ。

叱って発奮するのか、褒めて伸びるのか、などなど。

これからますます難しいお年頃なので。

 

息子の隠れキャラは子守熊(コアラ)でした。

ピンチに陥ると「めんどくさい」と動きたくなくなる。負ける勝負はしない。のほほんと見せかけ実は計算高いところもあり。判断の基準は「楽しいかどうか」。

・・・・・・そういうヤツなのか・・・

 

 

 ↓ 買おうかなぁ。

 

 

動物キャラナビ [バイブル]

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自分まるわかりの動物占い5 (小学館文庫)

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